はじめに
DaiGoさんのYoutube動画「記憶の残り方が段違い【40秒勉強法】とは」で紹介されている勉強法は、簡単で、かつ効果が高そうなので、ぜひ、取り入れていきたいと思います。
40秒勉強法とは?
本を読んだあと、動画を観た後に40秒間だけ復習してみる、というたったそれだけの勉強法です。例えば、「この本ではxxを主張しているけど、その根拠としてxxとxxとあげている」などと、誰かに話したり、ノートに書いたり、するのである。そういったことをするだけで、記憶の残り方がまったく違う、とのことです。
実験によれば、動画を観た後に復習したグループ、復習しないグループにわけて、2週間後に内容を覚えているかをテストしたところ、復習しないグループは何も思い出せなかったが、復習したグループは思い出せた、とのことです。
注意することは?
復習を40秒を超えて実施しないようにする、ということに注意した方がいいとのことです。
40秒を超えると、復習自体が面倒になって、しまいには、やらなくなってしまうからです。
どう生活の中に取り入れるか
私は、走りながらDaiGoさん等の動画を耳で聞く機会が多いので、動画を聞いたあと、Google Documentの音声入力で、今聞いた動画の内容をまとめてしゃべる、ということをやろうと思います。実は、この記事も、その音声入力をベースに書いているものです。私の場合は、ブログの元ネタにもなるので、一石二鳥です。このブログに書くこと自体もさらに復習になって、記憶への定着がさらに期待できます(ただ、ブログ書くのは40秒以上かかってしまいますが、、、)。
では、では。